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技術士第一次試験(機械部門)【専門 平成28年度 問題35】

こんにちは。

機械系エンジニアのメカエン@技術士(機械部門)です。

今回のテーマはこちらです。

技術士第一次試験(機械部門)
【専門 平成28年度 問題35】

なお問題の難易度については次のように考えています。とても個人的な意見ですので、あくまでご参考ということでご容赦願います^^

★☆☆☆☆ 【易】  5分以内で確実に正解したい!
★★☆☆☆ 【やや易】5分を超えるかも知れないが確実に正解したい!
★★★☆☆ 【標準】 50%以上の正答率にはなんとか正解したい!
★★★★☆ 【やや難】少し応用的な知識が必要!難しい!
★★★★★ 【難】  できなくてもしょうがない!とっても難しい!

平成28年度 問題35

次の記述の、(  )に入る語句の組合せとして、最も適切なものはどれか。

(ア)は時間的・空間的に変動する流れである。(ア)では(イ)の効果により(ウ)やエネルギーの混合速度が大きい。(イ)に関するこのような現象を(エ)と呼ぶ。

① ア 非定常流 イ 乱れ   ウ 境界層 エ 非定常拡散

② ア 非定常流 イ 時間変動 ウ 境界層 エ 非定常対流

③ ア 乱流   イ 乱れ   ウ 境界層 エ 渦拡散

④ ア 乱流   イ 時間変動 ウ 運動量 エ 渦対流

⑤ ア 乱流   イ 乱れ   ウ 運動量 エ 渦拡散

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

正答は⑤でした。

それでは解説です。

(ア)乱流

時間的・空間的に変動する流れですので、乱流です。定常流や非定常流は、時間的に各パラメータが変化するかどうかであり、空間的にどうかとは無関係です。

(イ)乱れ

乱流での渦拡散の現象は、乱れによるものです。

(ウ)運動量

渦拡散では、運動量やエネルギーの混合速度が大きくなります。

(エ)渦拡散

本文の通り、乱流での乱れの効果により、渦拡散の現象が見られます。渦拡散は乱流拡散とも呼ばれます。 

 

《難易度》★★★☆☆

《感想》少し紛らわしい用語も選択肢に混じっていますが、標準的な用語の問題でした。★3つです。

 

それでは今回も最後までありがとうございました^^