機械系エンジニアの技術士ストレート合格勉強法

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技術士_総監キーワード集2019(人的資源管理_3.3人材活用計画)

こんにちは。

機械系エンジニアのメカエン@技術士(機械部門)です。

今回のテーマはこちらです。

総合技術監理キーワード集2019
人的資源管理_3.3人材活用計画

今回の目次はこちらです↓

ホーソン実験

  • メイヨーとレスリスバーガーにより、人々の感情や集団の雰囲気、集団規範などが作業効率に大きな影響を及ぼすことが示された。

Tips : 令和元年度の択一式で出題されました。過去問でも頻出キーワードです。

非公式組織

  • 次のような影響を与える。
    1.
    職場の行動規範の決定
    2.
    組織の力関係の決定
    3.
    職場の居心地の決定
    4.
    育成の環境の決定
  • 管理側からの積極的なアプローチも必要。

雇用管理

  • 雇用管理の基盤
    1. 採用条件と選考方法の明確化
    2. 従業員の適正配置
    3. 公正で適切な処遇

職能資格制度

  • 職務遂行能力の発展段階に応じて、昇進や賃金の決定を行う制度。
  • 職位と資格の二重のヒエラルキーを昇進構造に持ち、職位が上がっても資格が変わらなければ報酬の基本部分に変化はない。
  • 職位と資格で評価するため年功序列的運用になりやすいのがデメリット。
  • 課長職で支所間異動など人事異動や職務変更に向いていることがメリット。
  • 顕在能力に加えて潜在能力も評価するため、能力開発へのインセンティブを与える。

役割等級制度

  • 役割の大きさ、すなわち重要度等により等級区分する制度。
  • 役割を具体的に目標に展開し、その達成度等を処遇に反映する。
  • 職能資格制度と職務等級制度の折衷案ともとれ、近年多くなっている。

*総監キーワード集2019には掲載ありませんが、職務等級制度についても過去問で頻出ですのでここで載せておきます。

職務等級制度

  • 職務の中身や難易度を明確化し、職務の内容に応じて昇進や賃金の決定を行う制度。
  • 顕在能力を評価する。

複線型人事制度

  • キャリア開発やコースが単一ではなく、複数の選択肢から選べる制度。
  • 総合職か専門職など。総合職と一般職も複線型人事制度。
  • メリット:ポスト不足への対応、モチベーション向上、専門技術やノウハウの蓄積。
  • デメリット:総人件費の増加、ルールが複雑化。

ジョブ型(職務主義)

  • 諸外国が主に採用。
  • 自分自身の専門スキルを活かして職務や勤務場所を選択。

メンバーシップ型(属人主義)

  • 日本で主流だが、グローバル化に対応するためジョブ型が今は注目。
  • 年功序列や終身雇用を前提とする代わりに、定期的な人事異動あり。転勤もあり。
  • 教育訓練は、公的教育訓練よりもOJTが中心。

職務分析

  1. 職務記述書 :職務の要旨、職務の義務・権限・責任、必要とする知識・技能、経験などを記述したもの。
  2. 職務明細書 :知識・技能・経験、専門能力、適性、心身の特性など、職務に必要な人的特徴を記述したもの。米国雇用安定局によリー般に広められた。
  3. 職務関連記述書: 職務に必要な他の職務経験、キャリアパスなど、多様な職務の垂直的、水平的 関連性を記述したもの。

職務設計

職務の義務、権限、責任を決定する。

5つの中核的職務特性は以下。

  1. 技能の多様化
    仕事を遂行するのに活用できる技能や知識が多様であればあるほど、その仕事を有意義と感じる。
  2. 仕事の一貫性
    部分を任せるのではなく、一定の最終成果が出るまで職務とすることで有意義と感じる。
  3. 仕事の有意味性
    自分の仕事が外部の人々にどれだけ影響を与えるか、役立っているかを自覚すればするほど有意義と感じる。
  4. 自律性
    スケジュールや実施手順を決定する際に自由な裁量が大きければ大きいほど、責任感が高まる。
  5. フィードバック
    仕事の成果について明確で直接的な情報を受け取ることができるフィードバックメカニズムが業務内に装備されていることで、実際の仕事の結果を自覚し、動機付けが高まる。

Tips : 5つの中核的職務特性は意味までしっかり理解しましょう。頻出キーワードです。語呂合わせは「多一有自フィー(たいちゆうじフィー)」です^^

ダイバーシティ・マネジメント

  • Diversity Management
  • 多様性が企業の売り上げや発展に貢献し、競争力の源泉となるという考えに基づいている。
  • 個人、人間関係、組織の3つのレベルを対象にしている。
  • 組織文化やすべての人々がこのプロセスに関わることが求められる。特に会社のトップや人事担当者は、訓練や指導を通じて積極的に支援することが必要となっている。
  • 人種、性別だけでなく、人種、国籍、宗教、障害、性別、性的指向、年齢などあらゆる要素を考慮する。

 

それでは今回も最後までありがとうございました^^

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