2021年12月の運用資産まとめです。
2021年の運用結果まとめもしておきます。
(断りがない限り1ドル=115.0円で計算しています)
2021年12月の運用結果まとめ&2021年の年間での運用結果まとめです。
世界的な金融相場とドル円上昇により大幅に運用資産が増えた1年間でした。
3,178万円
VOOです。
米国株(個別)
0万円
保有なしです。
27万円
優待目的のイオン100株です。
5,714万円
<内訳>
■eMAXIS Slim 全世界(除く日本)
3,186万円
■eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
2,087万円
■eMAXIS ナスダック100
441万円
現金
215万円
まとめ
■運用資産
9,134万円

2021年の年間運用結果まとめ
2020年末 6,133万円
2021年末 9,134万円
年間増分 3,001万円
入金 655万円
正味増分 2,346万円(+34.6%)
2021年は無リスク資産を運用資産に変更し入金が大きくなりました。
2022年は通常の入金額になりますのでコツコツいこうと思います。
正味の増分は世界的な金融相場による株高と為替により大幅UPとなりました。
S&P500は年間で3,756→4,766で26.9%の上昇でした。
ドル円は年間で103円→115円に約11.5%の上昇でしたので、
S&P500は円建てでは約41.5%上昇したことになります。
2022年の投資方針
2022年は米国での金融相場が終わり利上げの開始が見込まれます。
株価=PER×EPS
金利上昇によるバリュエーション(PER)の低下と
業績向上によるEPSの上昇のどちらが上回るか?
前回の米国での利上げ局面では短期的には上下はあったものの
長期的には好調な企業業績に支えられた業績相場となり株価は上昇しました。
今回も同様になるかは分かりませんが金利と企業業績に注目しながらも
どっしり構えたいと思います。
具体的には現在と同様にS&P500をベンチマークとしたインデックスファンドを中心に全世界型とナスダック100も保有しながら全体としてインデックス投資を継続します。
年末にはコロナ禍もおさまっていることを祈りながら、
2022年もしっかり資産形成をしていきたいと思います。