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技術士第二次試験(機械部門、総監部門)に役立つ白書や雑誌

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技術士第二次試験では、幅広い知識とその応用能力が試されます。今回は私が個人的に試験対策として役立ったと思う白書や雑誌についてご紹介したいと思います。

第1位 ものづくり白書

経済産業省から発表されているものです。毎年5月か6月頃に発表されます。個人的には、バイブル的存在でした。技術士は国家資格ですので、基本的には国策を理解する必要があります。国が今、何を考え何に力を入れているかを理解する必要があります。出題内容にも深く関わっていると個人的には思いますので、外せない白書だと思います。なお5月か6月頃の発表ですので、例年ではすでに試験問題は作成済みのタイミングです。基本的には前年度版までをしっかり把握しておくので大丈夫だと思いますが、余力があれば常に最新の情報を把握しておく意味でも最新版を一読はしておいても良いと思います。特に2020年度のように新型コロナウィルスの影響で大きく変革が求められる状況においては最新の国策を把握しておくことは重要です。また、概要版と本文版がありますが、私は概要版のみ熟読して、本文版は見ませんでした。本文版は膨大なボリュームだからです。そのかわり概要版はしっかりと読み込みました。概要版だけでも数十ページあります。国が抱えている課題と対応策がコンパクトにまとめられていますので、大変参考になりました。文句なしの第1位です。

第2位 日経ものづくり

日経BPが発行している月刊誌です。最新の製造業のトレンドや事例が毎月テーマ毎に紹介されています。特に特集は製造業における課題や解決策の具体例が掲載されていて、大変勉強になりました。すべてに目を通す時間がない場合は特集だけでも目を通しておくと参考になります。私は1年契約で購読しました(あとで会社でも購読しているのを知って、少しショックでしたが)。

 

ここまで紹介した「ものづくり白書」と「日経ものづくり」で実質的には試験対策として役立ったうちの70%を占めます。ここから紹介する3つはどちらかというとキーワード学習の内容や数値データなどの収集に使用した目的が大きいです。

第3位 環境白書・循環型社会白書・生物多様性白書

環境省から発表されているものです。SDGsやパリ協定などのキーワード学習、地球温暖化に関する数値データなどの収集に主に使用しました。記述式試験では課題の背景などを説明する際にできるだけ数値データを用いた方が説得力が出ますので、主要な数値データは覚えておくと良いと思います。これも概要版と本文版がありますが、概要版はキーワード学習の内容の収集程度で他は一読程度で済ましておき、欲しいデータなどは本文版から探すのが良いと思います。

第4位 高齢社会白書

内閣府から発表されているものです。近年の日本の高齢化の数値データの収集に使用しました。基本的には概要版のみで主要なデータは収集できると思います。私は概要版のみ使用しました。課題に応じて必要な背景は異なりますので、必要に応じて本文版も確認するのが良いと思います。

第5位 エネルギー白書

資源エネルギー庁から発表されているものです。各エネルギー源の割合などのデータの収集やエネルギーミックスなどのキーワード学習のために使用しました。これも概要版と本文版がありますが、私は概要版のみ使用しました。

 

以上

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