2020年10月中間の運用資産まとめです。
米国株(ETF)
2,140万円
VT、VOO、QQQ、VGT、VIG
(1ドル=105円で計算。以下、同じ)
↓米国株ETF運用の最新の週末状況はこちら↓
米国株(個別)
269万円
BNTX、DOCU、MRNA、NVDA
日本株
639万円
イオン、会社持株
投資信託
1,851万円
<内訳>
■eMAXIS Slim 全世界(除く日本)(SBI証券/特定預り+積立NISA)
1,489万円
■eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)(楽天証券/特定預り)
362万円
現金
454万円
まとめ
■運用資産
5,352万円
■今後の方針(10月)
<米国株(ETF)>
引き続きSBI証券での定期積立を継続する。
銘柄も現在の5銘柄を継続。
VT、VOO、QQQ、VGT、VIGを月1回ペース。
<米国株(個別)>
GAFAMはETFでの保有で十分だと考え、マイクロソフト、アマゾンは売却済み。
ほぼ同値撤退。
EBSはJ&Jの治験中断というネガティブニュースで損切り。
ワクチン株のモデルナ(MRNA)、バイオンテック(BNTX)は引き続き最終段階Phase3の試験結果、もしくはそれに準じる確定結果が出るまでは保有し、ポジティブなら保有継続、ネガティブなら即売却する方針に変更なし。
エヌビディア(NVDA)とドキュサイン(DOCU)は含み益が大きくなってきたので引き続き上昇時には一部売却して保有比率を調整する。
<日本株>
イオンを引き続き保有する。
人気の優待銘柄だけあって意外にも底堅いので株価も安定上昇している。
会社持株の一部解約は11月に可能な見込み。
<投資信託>
eMAXIS Slim 全世界(除く日本)は余力があれば追加の一括投資をする。
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は月5万円の積立を継続する。
<現金>
米個別株の売却により8.5%程度となった。
引き続き目安の5-15%程度の範囲を保つように資金管理をしていく。
<<全体>>
米国市場は軟調だった9月下旬までの相場から回復基調。
ただし、これから11月3日に控える米大統領選まで上下する可能性は高い。
長期的にはトランプさんでもバイデンさんでも特に株価に大きな影響はないとの個人的な見方は変更なし。
以上