2021年1月の運用資産まとめです。
(1ドル=104.5円で計算しています)
米国株(ETF)
3,291万円
VT、VOO、QQQの3銘柄です。
米国株(個別)
0万円
現在は保有なしです。
日本株
33万円
イオンのみです。
投資信託
3,000万円
<内訳>
■eMAXIS Slim 全世界(除く日本)
2,343万円
■eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
657万円
現金
5万円
まとめ
■運用資産
6,329万円
■今後の方針(2月)
<米国株(ETF)>
現在の3銘柄(VT、VOO、QQQ)を継続します。
<米国株(個別)>
ノーポジ継続です。
<日本株>
イオンを優待銘柄(イオンシネマ、キャッシュバック目的)として引き続き保有したいと思います。会社持株の引き出しが完了しましたのでこれで日本株はイオン1銘柄のみとなりました。(会社持株は細々と続けますが運用資産にはカウントしないことにします。)
<投資信託>
eMAXIS Slim 全世界(除く日本)の特定口座分を引き続き保有します。積立NISA分は月3.3万円を継続で積み立てます。
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の特定口座分を引き続き保有します。月5万円の積立を継続します。
<現金>
現在のほぼフルポジションを継続します。長期目線ではFRBが政策金利の引き上げを検討し始めれば現金ポジション拡大を検討します。
<<全体>>
年初から好調な米国市場でしたが、最終週は昨年10月以来の調整となりました。
しばらく調整はありませんでしたので、2月も調整がまだ続く可能性はありますが個人的には現在は特にポジションを整理する状況ではないので引き続きBuy&Hold継続です。
なお今月はIMFの世界経済見通しが発表されました。主なGDP増減率予想です。
世界 2020年-3.5%、2021年+5.5%、2022年+4.2%
米国 2020年-3.4%、2021年+4.2%、2022年+3.6%
日本 2020年-5.1%、2021年+3.1%、2022年+2.4%
中国 2020年+2.3%、2021年+8.1%、2022年+5.6%
新型コロナ感染拡大により大減速した2020年の世界経済ですが2021年以降は再びプラス成長に転じる予想です。
株価は短・中期的には金融政策、財政政策により波打ちますが、より長期的には米国を中心とした世界のGDP成長に伴い株価も緩やかに上昇してくれると考えています(上昇率は違えど。。)。
大事なのはいかに継続して安定したリスク資産に投じ続けるかだと考えます。
引き続き長期目線での運用を心がけたいと思います。