キャプテンの資産運用ブログ

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【2020.8.28】今日のTips「FRBパウエル議長 柔軟なインフレ対応方針」& 米国株ETF・個別株の保有銘柄情報

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1分で読める^^!

米国株ETF・個別株の保有銘柄の騰落状況&今日のTipsです。

Tipsでは本ブログテーマである投資・節約・キャリアアップの内容から私が経験、学習したもの等をシェアさせて頂き、読者の皆様とともに1mm成長したいと思います。

米国株ETFと個別株の保有銘柄

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個別ではワクチン株のバイオンテックとモデルナが共に3%以上の下落でしたがPhase3臨床試験結果までは変わらず様子見します。

テスラは上げましたね。

電気自動車の推進は環境問題に対応する有力な解決策の1つとして全世界共通の国策だと思っていますので、先行するテスラは中長期で応援したいと思っています。

ETFは強弱混じりましたが、連続増配株ETFのVIGが堅調でした。

今後の金融相場から業績相場にかけて徐々に企業業績の回復・拡大に伴い増配企業の勢いも出てきてくるとVIGのようなETFはなかなか面白いと思っています。

今日のTips: FRBパウエル議長 柔軟なインフレ対応方針

昨晩のメインニュースは何といっても米連邦準備制度理事会FRBのパウエル議長の発言でしょう。

結論として、今後も従来想定より長い期間の低金利維持が示唆されたとの見方となっています。

パウエル議長は「期間平均で2%のインフレ率を目指す」と表明しました。

"期間平均"がポイントです。

現在は2%を下回るインフレ率です。

平均で2%ということは、2%を上回る期間が当然必要になってきますので、この発言は2%を超えるインフレ率を容認することと等しい内容となります。

この発言を受けてメディアでは「今後も長年にわたり低金利を維持する可能性が大きいことを示唆した」と報じています。

この理解を深めるために少し脱線します。

 

一般的には、インフレ率が高くなると金利は上昇します。

インフレ率が高くなるということは物の需要が大きくなり値段が高くなっていることを意味しますが、過度なインフレ率では物の値段が高騰していって欲しい物を買えなくなり生活が苦しくなってしまいます。

そこでインフレ率を抑えようとなるわけですが、その時に金利を上げます。

物を買うよりも銀行にお金を預けておく方が資産が増えるからです。

つまり金利を上昇させると物の需要を抑えられ、インフレ率が抑えられます。

 

話を戻しますと、今回のパウエル議長の発言から2%を超えるインフレ率を容認するとは、つまり”インフレ率が上昇したら普通なら利上げするけど、今回はしないよ”ということになります。

ですので、メディアは「今後も長年にわたり低金利を維持する可能性が大きいことを示唆した」と報じたわけです。

 

金利の長期間はすなわち金融相場の長期化を意味しますが、それが教科書通りに株高につながるかどうかに注目していきたいと思います。

 

以上