インデックス投資101

じっくりコツコツ積上げよう!

FRBパウエル議長、連銀総裁発言/米ISM製造業景気指数/ポートフォリオをシンプルにしました

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おはようございます^^

米主要3指数はまちまちでした。

NYダウは+0.70%、S&P500は+0.27%、ナスダック総合は-0.48%。

景気回復基調を受けてハイテクが少し調整している感じでしょうか。

昨晩はFRBパウエル議長や連銀総裁の要人発言が相次ぎました。

FRBパウエル議長

・米経済は改善しているもののまだ窮地を脱したわけではない。

・最大雇用を広範かつ包括的な目標とみなしている。

インフレが進んだとしても雇用拡大を優先する姿勢を強調しました。

このことからテーパリングや利上げのきっかけはやはり米雇用統計になる可能性が高い気がします。

リッチモンド地区連銀バーキン総裁

・米経済はFRBが債券買い入れ縮小を検討する条件をまだ満たしていない。

・人口に対する雇用率を緊密に注視している。

債券買い入れ縮小=テーパリングはまだまだ早いとの見解です。

■ニューヨーク連銀ウィリアムズ総裁

・米経済は過去数十年間で最も高い成長を遂げる見通し。

・政策支援の縮小を検討するほど強まってはいない。

ウィリアムズ総裁もバーキン総裁と同様にまだまだテーパリングの時期ではないとの見解です。

一方で米ISM製造業景気指数は3月の64.7から鈍化し4月は60.7となりました。

50が景気拡大か縮小かの分かれ目ですので景気は拡大しているものの、その勢いは鈍化している結果となりました。

これらの状況から、まだまだFRBのテーパリングは実施されない見通しに加えて、勢いは鈍化しているもの景気拡大は継続しており、また米国でのワクチン接種も着々と増えて感染者数も減少に向かっていることから(下図はNHK新型コロナ特設サイトより)、今後の米国経済はしっかり回復していくことに期待したいと思います。

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最後にマイポートフォリオですが久しぶりに更にシンプルにしました。

これまで米国株ETFのアクティブ要素として保有していたQQQを売却しました。

米国株におけるS&P500とナスダック100の比率をここ最近は迷っていましたが、このGW中にあらためて自分の投資方針を再確認した結果、目指す広く分散されたインデックス投資に近づけるため思い切って高リターンが狙えるナスダック100は外しました。

これで運用資産は全世界型のETFと投信、S&P500インデックスのETFと投信と優待目的のイオンの5銘柄となりました。

もともとQQQは運用資産の5%程度でしたので、これで大きくリターンやリスクが変わるわけではありませんが、納得のポートフォリオにまた少し近づいた気がします。