機械系エンジニアの技術士ストレート合格勉強法

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技術士(総監部門)択一式【人的資源管理(平成26年度 問題12)】

こんにちは。

機械系エンジニアのメカエン@技術士(機械部門)です。

今回のテーマはこちらです。

技術士(総監部門)択一式
人的資源
管理(平成26年度 問題12)

 

なお問題の難易度については次のように考えています。とても個人的な意見ですので、あくまでご参考ということでご容赦願います^^

★☆☆☆☆ 【易】  3分以内で確実に正解したい!
★★☆☆☆ 【やや易】3分を超えるかも知れないが確実に正解したい!
★★★☆☆ 【標準】 60%以上の正答率にはなんとか正解したい!
★★★★☆ 【やや難】2択まではなんとか絞り込める!難しい!
★★★★★ 【難】  できなくてもしょうがない!とっても難しい!

【平成26年度 問題12】

QCサークルに関する次の記述のうち,最も適切なものはどれか。

①QCサークル活動の基本理念を実現するためには,サークルを固定的な編成で長期にわたって運営することが望ましい。

②QCサークル活動は自主的な活動であり,経営者による支援や評価は避ける。

③QCサークル活動を行う上での基本理念は,人間の能力を発揮し無限の可能性を引き出す,人間性を尊重して働きがいのある明るい職場をつくる,組織の体質改善・発展に寄与する,である。

④QCサークル活動は従業員の動機づけや自己表現に貢献する現場中心の活動であり, 外部の専門家による支援を受けることは避けるべきである。

⑤QCサークル活動は,品質管理の考え方や手法の改善を主目的に業務の一環として行うTQM, ZD運動などの小集団活動とは,目的や性格が大きく異なる。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 正答は③でした。

それでは解説です。

① 不適切

QCサークルでは固定的な編成で長期に渡って活動するのは望ましくなく、柔軟に編成を変化させて様々なメンバーの発想を活用することが望まれます。

 不適切

QCサークル活動は、組織の発展や改善に寄与するものであり、経営者が積極的に関与し支援を行うことが望まれる。

 適切

その通りです。

 不適切

QCサークル活動では、外部の専門家の支援を受けることで、より専門的な活動が可能となるので、専門家の支援は望ましいものとされています。

 不適切

TQMとはTotal Quality Managementの略であり、総合的品質管理と呼ばれています。経営トップのトップダウンにより組織が一丸となって顧客が満足する製品やサービスを提供するためのマネジメントを意味します。ZD運動とはZero Defect運動のことであり、文字通り欠陥をゼロにしようという運動です。ともにQCサークル活動と目的や性格は共通するものがあります。

 

《難易度》★★☆☆☆

《感想》会社員の方であれば、QCサークル活動を経験された方は多くいるかも知れません。日常的になじみ深いキーワードでしたので、比較的容易だったと思います。★2つです。

 

それでは今回も最後までありがとうございました^^