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技術士(総監部門)択一式【人的資源管理(平成26年度 問題9)】

こんにちは。

機械系エンジニアのメカエン@技術士(機械部門)です。

今回のテーマはこちらです。

技術士(総監部門)択一式
人的資源
管理(平成26年度 問題9)

 

なお問題の難易度については次のように考えています。とても個人的な意見ですので、あくまでご参考ということでご容赦願います^^

★☆☆☆☆ 【易】  3分以内で確実に正解したい!
★★☆☆☆ 【やや易】3分を超えるかも知れないが確実に正解したい!
★★★☆☆ 【標準】 60%以上の正答率にはなんとか正解したい!
★★★★☆ 【やや難】2択まではなんとか絞り込める!難しい!
★★★★★ 【難】  できなくてもしょうがない!とっても難しい!

【平成26年度_問題9】

労使関係に関する次の(ア)~(オ)の記述のうち,労働組合法上,使用者が行ってはいけない不当労働行為に該当するものの数はどれか。
(ア)労働者が労働組合を結成しようとしたことを理由に解雇すること。
(イ)労働者が労働組合に加入しないことを雇用条件とすること。
(ウ)雇用する労働者の代表者と団体交渉をすることを正当な理由なく拒むこと。
(エ)労働組合の運営のための経費の支払につき経理上の援助を与えること。
(オ)労働者が労働委員会に対し不当労働行為の申立てをしたことを理由に解雇すること。
① 1 ② 2 ③ 3 ④ 4 ⑤ 5

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 正答は⑤でした。

それでは解説です。

労働組合法の第7条の1~4号で不当労働行為として定められているかどうかを確認します。

(ア)該当

不当です。1号の内容です。「労働者が労働組合の組合員であること、労働組合に加入し、若しくはこれを結成しようとしたこと(略)」

(イ)該当

不当です。1号の内容です。「(略)労働者が労働組合に加入せず、若しくは労働組合から脱退することを雇用条件とすること。(略)」

(ウ)該当

不当です。2号の内容です。「使用者が雇用する労働者の代表者と団体交渉をすることを正当な理由がなくて拒むこと。」

(エ)該当

不当です。3号の内容です。「(略)労働組合の運営のための経費の支払につき経理上の援助を与えること。(略)」

(オ)該当

不当です。4号の内容です。「労働者が労働委員会に対し使用者がこの条の規定に違反した旨の申立てをしたこと(略)」

 

《難易度》★★☆☆☆

《感想》(エ)以外はほぼ常識的に考えて不当労働行為だと分かります。(エ)は労働組合法により経理上の援助は不当と定められていますので、この点を抑えておけば大丈夫だった問題です。

《参照キーワード集》

技術士_総監キーワード集2019(人的資源管理_3.2労働関係法と労務管理) - 機械系エンジニアの技術士ストレート合格勉強法

 

それでは今回も最後までありがとうございました^^