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技術士(総監部門)択一式【人的資源管理(平成27年度 問題13)】

こんにちは。

機械系エンジニアのメカエン@技術士(機械部門)です。

今回のテーマはこちらです。

技術士(総監部門)択一式
人的資源
管理(平成27年度 問題13)

 

なお問題の難易度については次のように考えています。とても個人的な意見ですので、あくまでご参考ということでご容赦願います^^

★☆☆☆☆ 【易】  3分以内で確実に正解したい!
★★☆☆☆ 【やや易】3分を超えるかも知れないが確実に正解したい!
★★★☆☆ 【標準】 60%以上の正答率にはなんとか正解したい!
★★★★☆ 【やや難】2択まではなんとか絞り込める!難しい!
★★★★★ 【難】  できなくてもしょうがない!とっても難しい!

【平成27年度_問題13】

労働基準法や,いわゆる育児・介護休業法に基づく労働時間管理に関する次の記述のうち,最も不適切なものはどれか。

①法定労働時間は週40時間, 1日8時間とする。

②使用者が従業員に時間外労働をさせる場合には,労使協定を締結し,労働基準監督署に届けることが義務付けられている。

③時間外労働の場合には,会社は25 %以上の割増賃金を払わなければならない。

④使用者はその雇い入れの日から起算して3カ月間継続勤務し,全労働日の8割以上出勤した労働者に対して5労働日の有給休暇を与えなければならない。

⑤会社は,男女に関わらず子供が1歳に達するまで(両親ともに育児休業を取得する場合は, 1歳2か月に達するまでの間に1年間)休業できる育児休業制度を設けなければならない。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 正答は④でした。

それでは解説です。

① 適切

その通りです。働き方改革後もこれは変わっていません。

 適切

その通りです。いわゆる36(サブロク)協定と呼ばれるもので、労働基準法の第36条で定められている内容です。

 適切

その通りです。働き方改革後でも変わっていません。働き方改革での変更内容も把握しておきましょう。

 不適切

正しくは、「雇い入れの日から起算して6カ月間継続勤務し,全労働日の8割以上出勤した労働者に対して10労働日の有給休暇」ですので、2か所が不適切な内容です。

 適切

その通りです。

なお、平成29年改正により、育児休業期間が延長され、申出時期に下記の③が追加されており、元1歳6か月→新2歳までに延長されています。
①1歳に満たない子を養育するための育児休業
②保育所待機等特別な事情がある場合の1歳から1歳6か月に達するまでの子を養育するための育児休業。
③保育所待機等特別な事情がある場合の1歳6か月から2歳に達するまでの子を養育するための育児休業。

 

《難易度》★★☆☆☆

《感想》④の選択肢は頻出の内容でしたので、④が不適切であることは比較的容易に分かったのではないでしょうか。★2つとします。働き方改革の内容も今後出題される可能性があるので要注意です。

《参照キーワード集》

技術士_総監キーワード集2019(人的資源管理_3.2労働関係法と労務管理) - 機械系エンジニアの技術士ストレート合格勉強法

www.mechanicalengineer.work

 

それでは今回も最後までありがとうございました^^