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技術士(総監部門)択一式【人的資源管理(平成27年度 問題16)】

こんにちは。

機械系エンジニアのメカエン@技術士(機械部門)です。

今回のテーマはこちらです。

技術士(総監部門)択一式
人的資源
管理(平成27年度 問題16)

 

なお問題の難易度については次のように考えています。とても個人的な意見ですので、あくまでご参考ということでご容赦願います^^

★☆☆☆☆ 【易】  3分以内で確実に正解したい!
★★☆☆☆ 【やや易】3分を超えるかも知れないが確実に正解したい!
★★★☆☆ 【標準】 60%以上の正答率にはなんとか正解したい!
★★★★☆ 【やや難】2択まではなんとか絞り込める!難しい!
★★★★★ 【難】  できなくてもしょうがない!とっても難しい!

【平成27年度_問題16】

労使関係に関する次の(ア)~(オ)の記述のうち,不適切なものの数はどれか。

(ア)団体交渉権は,労使が交渉する場合,従業員個人に代わって従業員の間から選ばれた代表者,つまり労働組合が交渉を行うことができることを保障するものである。

(イ)団体行動権は,労使の対立の解決が難しい場合,民間企業の労働組合が争議行動を行うことができることを保障するものである。

(ウ)団体交渉では,主に賃金や労働時間,休暇,休日が交渉される。その他,団体交渉の手続き,就業時間中の組合活動,専従役員の取り扱いなどについて交渉が行われる。

(エ)団体交渉がまとまり,その結果を明文化協定にすれば,それが労働協約となる。

(オ)調停とは, 労働委員会が労使の自主交渉を促進するために,非公式に仲介するものである。

①0②1③2④3⑤4

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 正答は②でした。

それでは解説です。

(ア)適切

その通りです。団体交渉権は、労働組合が交渉を行うことができることを保障するものですので、適切な内容です。

(イ)適切

その通りです。

(ウ)適切

その通りです。団体交渉では特に交渉事項についての取り決めはないので、様々な広範囲の事項について交渉がされます。

(エ)適切

その通りです。組合と使用者の間で交わされるのが、労働協約でした。下記の参照キーワード集で再確認しましょう。

f:id:MechanicalEngineer:20190923163004p:plain

(オ)不適切

調整は公式なものでした。あっせんのみ非公式、調停と仲裁は公式でしたので、不適切な内容です。同じく下記の参照キーワード集で再確認しましょう。

f:id:MechanicalEngineer:20190923163221p:plain

 

《難易度》★★★★☆

《感想》労働三権である団結権、団体交渉権、団体行動権と調停などに関する問題でした。個々の少し細かい内容を正確に理解している必要があるのと、すべての選択肢の正誤を正解する必要がありますので、難しい問題だと思います。★4つです。

《参照キーワード集》

技術士_総監キーワード集2019(人的資源管理_3.2労働関係法と労務管理) - 機械系エンジニアの技術士ストレート合格勉強法

 

 

それでは今回も最後までありがとうございました^^